運営者情報

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当ブログ、行政書士合格パートナーをご訪問頂きありがとうございます。

管理人のキャンディーです。

このブログは、行政書士試験に4年(※受験回数は3回)かけて合格した管理人が運営しています。

1回目:不合格(174点)
2回目:不合格(176点)
3回目:合格(192点)

元々はただの日記(いわゆる雑記ブログ)でしたが、
アクセスの殆どが行政書士試験関連だったため、「行政書士試験受験生のためのブログ」に路線変更しました。

なので、ところとどころ行政書士試験と関係のない記事もありますが、気にせずに流してください。

管理人プロフィール

当ブログの記事は、通信講座体験談の寄稿集を除き、僕自身の実体験基に執筆しています。

なので、まず初めに僕のバックグラウンドについても簡単に触れておきます。

  • 理系Fラン工学部卒(偏差値46〜48)の35歳(初受験は32歳のとき)
  • 職業:会社経営
  • 公務員試験に合格した実績はあるが、文系科目は捨て、理系科目に全振りする程の完全な理系
  • 海外在住で日常的に日本語はあまり使わない
  • 法律初学者
  • 自身の事業に関連するため、合格へのモチベーションはかなり高かった
  • 既婚、子供3歳(初受験のとき)
  • 奥さんは外国人

と、読者の皆さんと同じように
法律の勉強経験はないですし
勉強時間の捻出もかなり大変な受験生時代でした。

当ブログ、行政書士合格パートナーの運営目的

「行政書士受験生が、リアルな情報を集めるお手伝いをする」

これが当ブログの目的です。

と言うのも、僕自身の受験生歴が4年間と長引いたのは、情報収集に失敗したことが大きな原因だからです。

どのように失敗したかの詳細は、次項の僕の受験記録の記事に記載しています。

当ブログの読者様には、僕と同じ失敗をしないために、情報収集をする際に知っておいて欲しいことがあります。

それは、

SNSやネット検索では、自己の利益のみを考えた情報が多い

今では誰でも情報発信できる時代
X(旧ツイッター)やネット検索には、自己の利益のみを考えた情報が多いのが現状だと思います。

例えば、、、

「通信講座は、お金の無駄。行政書士は、独学で十分」と主張する人は、
自身の教材やオンラインサロンに集客したいという目的かもしれないですし

逆に、
「独学は絶対無理、やめとけ」と主張する人は、
通信講座のアフィリエイト収益だけを考えているかもしれません。
※ちなみに当ブログもアフィリエイトプログラムに参加しています。

そこで、当ブログの運営方針としては、

「独学でも、通信講座でも、どっちでも良いので、自分に合った方法を見つけましょう」

という方針です。

ちょっと投げやり感が出ましたが、

独学と通信講座の両方を経験したからこその意見です。

行政書士合格パートナー管理人の行政書士試験勉強歴

2014
フォーサイトで勉強するも未受験

初めて、行政書士の勉強を開始。

受験動機は、「公務員を辞めるためにはどうすれば良いか」と言うのが理由でした。

公務員を辞めるには、家族の理解が必要だったので、資格を取って、家族を安心させて公務員を辞めようという作戦でした。

結局、受験勉強期間中に転職先が決まり、受験勉強もストップ

受験動機も受かりたい気持ちも弱かったんですね。

当時のフォーサイトの受講体験談は次の記事にまとめています。

この時のフォーサイトは、
全てインプット ⇨ 過去問演習
という勉強スタイル

憲法と民法の途中までしか勉強しませんでした。過去問は、ゼロ。

現在では、インプットとアウトプットを交互に繰り返すジグザグ方式となり、勉強スタイルは改善されましたがましたが、
僕の中では、フォーサイトに対して、マイナスイメージが刷り込まれました。

・・・そこから時は流れます。

2019
独学で174点不合格(LECウォーク問を中心に勉強)

400〜450時間の勉強で、合格まで後2問まできてしまいました。

これで油断したことが、受験歴が長くなった原因の一つであることは間違いありません。

ちなみにこの年、一般知識を平均並みに取れていれば合格点に乗っていたので、
「法令科目余裕じゃん、僕の課題は一般知識だな」
と、大きな勘違いをしてしまいました。

2020
独学で176点不合格(合格革命肢別過去問中心に勉強

勉強時間は600時間ほど。

ここで言うと、僕の人間の小ささがバレるんですが、マークミスがなければ合格していました。(182点で。)

とは言え、不合格の最大の原因は、
一年目によりも合格が遠ざかる勉強
をしてしまったこと。

人気ユーチューバーに影響されて、一年目にうまくいっていた法令の勉強法を変更。
その結果、法令の点数を大きく落としました。

ただ、1年目の反省を活かし一般知識は徹底的に対策して14問中13問取れました。

2021
自己都合により未受験

スー過去民法Iを一周した時点で、この年の受験は諦めました。

僕が2年目・3年目で使ったスー過去民法のレビューはこちら。

時間の関係で、合格した年度には使いませんでしたが、独学で初受験の方にはおすすめです。

2022
スタディングを受講して合格

6月に勉強開始、
仕事が超絶忙しい、
という状況だったためスタディング以外の選択肢がありませんでした。

スタディングの竹原講師の講義は、感動するほど分かりやすいか?と言われると、
正直、普通

ですが、
「ドライなまでに短期合格主義」
なところが僕には、フィットしていました。

正直、他のどんな優良講座を選んでいたとしても、僕は合格できませんでした。

なぜなら、僕の全勉強時間450時間の内、80〜90%はスマホでの勉強だったからです。

スマホで勉強が完結って、イメージ湧かないと思うので、機能レビューしています。

と、スタデイングはとにかく僕にフィットしていたんですが

当ブログとしては、そこまで積極的におすすめしている訳ではありません。

やはり行政書士講座は、「合う・合わない」があるからで。

最後に

最後に、もし次のようなご用件がございましたら、「お問い合わせ」よりご連絡頂けると大変喜びます!。

「誤った情報ある」
「レビューして欲しい書籍がある」
「レビューして欲しい通信講座がある」
「当ブログへのご意見・感想」

管理人自己紹介を読んでいただき、ありがとうございました。