本記事は、令和元年・2年の受験記録です。令和4年の感想はこちら↓

令和2年も不合格でした。
まさかの2年連続170点台で不合格
マークミスがなければ・・・とも思いますが、法令の点数が落ちたのが不合格の原因なので、悔しいですが仕方ありません。
本記事の内容
前半部分では、2回の独学受験で、どのテキストをどれくらい(分量・時間)やったら何点だったのかを紹介。
後半部分では、行政書士試験が「独学では厳しい」と悟った理由を解説。
※勉強時間と点数を参考になるように、筆者の紹介を少し。
- Fラン工学部大卒の32歳
- 公務員試験に合格した実績はあるが、文系科目は捨て、理系科目に全振り
- 海外在住で日常的に日本語はあまり使わない
- 法律の勉強は初めて
- 会社の事業に関連するため、合格へのモチベーションは高い方
- 既婚、子供3歳
そもそも行政書士試験とは、どんな試験か?
満点:300点、合格ライン:180点の試験。
【配点】
法令科目:244点(足切りライン:122点)
一般知識科目:56点(足切りライン:24点)
【科目】
法令科目:憲法・民法・行政法・商法・会社法
一般知識科目:政治・経済・社会・文章理解
【問題の種類】
① 5肢択一式(マーク式):5つの選択肢から1つの肢(妥当or妥当でないもの)を選ぶ選択問題。全54問(1問4点)
② 多肢選択式(マーク式):1つの文章に空欄ア~エがあり、20の選択肢から当てはまる語句を選ぶ問題。全3問×空欄4つ(1空欄2点)
③ 記述式:設問に対して40字程度で解答する問題。全3問(1問20点、部分点あり)
試験のスケジュール・受験者数・合格者数・合格率などは下記サイトから確認できます。
» 一般財団法人 行政書士試験研究センター
筆者の行政書士受験歴
1年目(2019):独学で174点(LECのウォーク問を中心に勉強)
» 【174点|独学で不合格】行政書士試験に一発合格できなかった理由
2年目(2020):独学で176点(スー過去・合格革命肢別を中心に勉強)
» 行政書士試験「独学は厳しかった」2年連続170点台不合格|勉強時間とテキスト
3年目(2021):海外居住のため受験を諦めました。スー過去を一周のみで断念
4年目(2022):192点で合格(スタディングで勉強)
»「本試験、受けてきました。」結果と感想|難易度など
スタディング公式サイトでも僕の合格体験談を掲載頂いてます。
実体験を元に書いているので、初めて行政書士に独学で挑戦しようとする人、来年も独学で受験しようとしている人には、かなり参考になると思いますよ。
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行政書士試験1年目の勉強時間・点数・テキスト
勉強時間:約400~450時間
総合点:174点
【法令】
・5肢選択一式
基礎法学: 0 / (8)
憲法: 8 / (20)
行政法: 60 / (76)
民法: 16 / (36)
商法・会社法: 4 / (20)
・多肢選択式
憲法: 4 / (8)
行政法: 14 / (16)
・記述式
行政法: 20 / (20)
民法: 20 / (40)
【一般知識】
政・経・社: 4 / (28)
情報通信・個人情報保護法: 16 / (16)
文章理解: 8 / (12)
1年目のテキスト・問題集・勉強量
・LECウォーク問 →3周とちょっと
・よくわかる民法 →半分くらい
・よくわかる憲法 →半分くらい
・よくわかる行政法 →半分くらい
・よくわかる会社法 →商法のところだけ読んだ
・行政書士受験六法(東京法令出版) →過去問併用
インプット用テキスト1-よくわかるシリーズ
頭から読み始めて失敗しました。
勉強がすすまなかったため、途中で諦めて過去問に移りました。
この選択は正解でした。
ブログなどでこちらオススメしている人が多いですが、
分量があるのでアウトプット中心に勉強を進めるタイプの僕には合っていませんでした
民法の難しいところを理解するためや、
行政法の初めての取りかかり、地方自治法分野で役にたちました。
»よくわかる民法を使った感想と注意点【受験生レビュー】
»よくわかる行政法の評判と5つの特徴【受験生レビュー】
インプット用テキスト2-行政書士受験六法(東京法令出版)
かなりの良書です。
ただ、残念なことに民法改正後の改訂版が出ていません。
良いところ
- 出題された年度が記載:一目で「過去5回も出題されている」、「過去1回だけ出ている」というのがわかるところ
- 判例が載っている:判例が載っていると分厚くなって嫌な人もいると思います。でも、2年目にミニマム六法を使って僕は、判例アリの方が合っていると感じました。
- 過去問が載っている:条文ごとにそれに対応する過去問の掲載があります。これも上記同様、過去問アリの方が僕には合っていると感じました。
デメリット
- 重い・持ち運びずらい
- 同じ判例、同じ過去問が何度も掲載されている。
複数の条文にまたがる横断問題や憲法・行政法で同じ判例を題材としている問題などがあるため、仕方ない事ではありますが。
改訂版が見当たらないので、同じように過去問・判例掲載がある六法は、早稲田経営出版の”行政書士試験六法です。
アガルートの豊村先生も学習経験者向けの六法として紹介していました。
» どの六法を買おうか迷った時に観る動画 豊村慶太講師|アガルートアカデミー行政書士試験

TAC出版Cyber Book Storeで購入すると新品にも関わらず10%OFFの最安値です。
アウトプット教材-LECウォーク問 法令編
2年超えの受験期間の中でNo.1のおすすめ問題集です。
1年目のメインで使用しました。
過去問を網羅しつつ解説も丁寧です。
合格革命の肢別過去問と比較されていますが、
1冊だけ選べと言われればこちらの方が断然オススメです。
2年間使用した感想はLECウォーク問レビュー【合格革命肢別過去問より効果的】の記事で紹介しています。
続いて、2年目の記録です。
行政書士試験2年目の勉強時間・点数・テキスト
勉強時間:約600~650時間
総合点:176点
僕の令和2年は上記の結果だったんですが、
1年目の試験後にブログにこんなことを書いていました。
最低でも、過去問5周と600時間の勉強は必要だと思いました。
本人ブログ:【174点|独学で不合格】行政書士試験に一発合格できなかった理由
それでも合格率がやっと180点に届く可能性が60%くらいになるかな〜という感覚です。
なので、800時間は勉強したいですね。

600時間の勉強で合格率が60%というのは僕の中でかなり信憑性が増しました。
(↓合計:182点になりますが、マークミスがあったのでどこがズレたかは定かではありません)
【法令】
・5肢選択式
基礎法学: 0 / (8)
憲法: 8 / (20)
行政法: 48/ (76)
民法: 20 / (36)
商法・会社法: 4 / (20)
・多肢選択式
憲法: 8 / (8)
行政法: 14 / (16)
・記述式
行政法・民法: 28 / (60)
【一般知識】
政・経・社: 32 / (32)
情報通信・個人情報保護法: 8 / (12)
文章理解:12 / (12)



行政法が12点(3問)落ちたことは、特に反省すべき点です。
原因は、肢別過去問への過信です。
2年目のテキスト・問題集・勉強量
<法令科目>
・合格革命基本テキスト →(憲法・民法・行政法1周)
・ケータイ行政書士ミニマム六法 →過去問を解きながら併用
・スー過去 民法Ⅰ・Ⅱ →1周
・合格革命 肢別過去問 →(憲法5周・行政法5周・民法7周)
・LECウォーク問 →(憲法1周・行政法1周・民法1周)
<一般知識>
・LEC文章理解特訓講座
・LEC一般知識8点アップ道場
・一般知識が得意になる本
・佐藤先生のnote
・Youtube他
インプット用テキスト1-合格革命基本テキスト
良かったです。
1年目に使用した「よくわかるシリーズ」よりも初学者向けです。
フルカラーで見やすく、言葉の説明、記述予想などもあり、使いやすいです。
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インプット用テキスト2-ケータイ行政書士ミニマム六法
僕には合いませんでした。
理由は、抜けている条文が気になり、書き足す条文が増えて、
大切な条文がぼやけてしまったからです。
この本で合格できたという人がブログ、ツイッター、Youtubeで散見されるので良書なのだと思います。
僕の性格には合いませんでした。
»【ケータイ行政書士六法】2年目の独学でを使用した感想【2020年】
アウトプット教材1-スーパー過去問ゼミ 民法Ⅰ・Ⅱ
2年超えの受験期間の中でLECのウォーク問に次いでおすすめしたい問題集です。
スーパー過去問ゼミ(通称:スー過去)は、行政書士受験生に大人気です。
・解説がかなり丁寧
・アガルートの豊村先生や行政書士独学応援チャンネルの佐藤先生も紹介している
僕もレビューしているので参考にどうぞ。
»【民法対策】”新スーパー過去問ゼミ”2年目の独学で使用してみたレビュー
合格革命 肢別過去問題集
令和2年の試験に向けてメインで使用した問題集です。
こちらも大人気です。
あまりに人気すぎて、
予備校の先生がツイッター上で言及している場面や、
Youtube上で「今年の相談者さんで肢別を使用していた人が多い」
などの声を確認しました
僕は、使い方を誤ってしまった部類です。
法令科目の点数が落ちたのは、
本書のせいではありませんが注意が必要です。
注意喚起も込めたレビュー記事はこちら。
» 【正誤表情報あり|2021年版】合格革命 肢別過去問の使い方とレビュー
LECウォーク問
2020年は、分冊可能でしたが、2021年はまた分冊できなくなってしまったようです。
» LECウォーク問レビュー【合格革命肢別過去問より効果的】
一般知識対策
一般知識はすごく苦手でしたが、徹底的に対策して1年間で24点アップしました。
対策内容は次の記事で紹介しています。
» 【行政書士|一般知識対策】52点取れた方法|おすすめ講座・問題集アリの記事にまとめています。
オンスク.JP
スマホで隙間時間にアウトプットするために2-3ヶ月間だけ登録しました。
講義の質は、LEC、伊藤塾、アガルートと比較すると高いとは言えません。
スマホで隙間時間に問題演習する用としては、問題ありません。
実は、2年目の試験後にも登録しました。
オンスクは、行政書士の全範囲を20時間強にまとめているので、試験後から合格発表までの知識維持かなり役立つからです。
隙間時間に講義の聞き流しをすることで記憶の維持を図っています。



講義は、Youtubeと違って体系的にまとめられているので、苦手分野だけ見るなどの使用方法ができるのは便利です。
3ヶ月登録してもテキスト1冊分の価格と同じくらいです。
» 【行政書士講座|評判】オンスクだけで合格は難しいが活用できる
次項では、2年間の受験勉強と本試験の経験を元に、行政書士の独学が厳しい理由を解説します。
行政書士の独学が厳しい理由3つ
- 独学では、勉強の優先順位がわからない
- 独学では、表面上の理解になりがち
- 独学では、情報取集が不利
独学が厳しい理由はこの3点です。
順番に解説していきますね。
独学が厳しい理由1:勉強の優先順位がわからない
勉強の優先順位がわからないと、
- 勉強効率
- 勉強時間
に大きな差が出ます。
これが独学と予備校・通信講座との大き差です。
予備校・通信講座を利用した場合、
科目ごとの優先順位は、カリキュラムに従うだけ。
科目内の編(パート)・章(チャプター)・節(セクション)・条文ごとの優先順位は、カリキュラムと講師の講義に従うだけです。
予備校・通信講座のカリキュラムでは、
・章(チャプター)
・節(セクション)
ごとに優先順位が考慮された分量になっているので、
大事な章・節は手厚く、そうでない場合は、ごっそり削るなどカリキュラムに従うだけで効率良く勉強できます。
さらに優秀な講師であれば、講義自体が節(セクション)・条文・項ごとの優先順位を考慮したものとなっています。
ここで言う優先順位とは、
・出題される可能性が高い
・その法律を理解する上で大切
という意味。
独学の場合、これらの優先順位をつけるのが難しく、市販のテキストに従うだけになります。
その結果、勉強効率、勉強時間に大きな差が出てしまうのです。
独学が厳しい理由2:表面上の理解になりがち
独学の場合、市販テキストと過去問で勉強するので、過去問だけは解けるという表面上の理解になりがちです。
行政書士試験は、過去問を完璧にすれば約40%は正解できると言われています。
(過去問だけで約40%は正解できてしまうというのは、逆に落とし穴です。僕のように複数年ギリギリで落ち続ける原因にもなります。)
合格するために必要な残りの20%は、
・過去問の周辺知識
・本質的な理解
によって正解できるようになります。
しかし、過去問の周辺知識を膨大に増やすと、
重要な知識が薄くなったり、
見当違いのところを勉強してしまったり、
など、むしろリスクを伴うとも言えます。
つまり、結局は法律を本質的に理解することが必要になります。
本質的に理解するには、市販テキストよりも予備校・通信講座の講義の方が効果的です。
市販テキストは、そもそも過去問を元に作成されている場合が多いからです。
予備校・通信講座を選ぶにしても、効率的なカリキュラムを謳う学校よりも、
法律の本質的な理解を即す学校を選ぶ方が合格に近づきます。
その面において、本ブログでは、伊藤塾を推しています。
» 伊藤塾 行政書士講座の評判をみる
独学が厳しい理由3:情報取集が不利
独学が厳しい理由の3つ目は、情報収集において不利という点です。
ただ単に出題予想が手に入らないといった問題ではありません。
実際、ほとんどの予備校は、出題予想を無料で公開しているので、
独学者でも、情報を集めようと思えばいくらでも集められます。
実際に問題となるのは、次のような点です。
・良質な情報を確実に集められるかわからない
・情報収集に時間がかかる
・集めた情報を本試験対策に取り入れるか精査・整理する労力がかかる
予備校や通信講座を利用している人であれば、自ら情報収集をしなくても、
学校が講師が厳選した情報を提供してくれます。
カリキュラム通りに勉強に集中して、情報収集・情報選びは学校に任せることができます。
独学者と予備校・通信講座を利用している人では、
情報の質だけでなく、勉強時間でも差ができてしまうのです。
3年目の挑戦に向けて
本ブログを開設するにあたり、アフィリエイト収入欲しさにいろんな予備校の情報を集めているんですが、
LECの横溝先生のアドバイス(心構え)、
伊藤塾の平林先生のアドバイス(解法のプロセスと問われていることのキーワードへの意識)、
坂本先生のアドバイス(想起の訓練)
等々をおざなりにしないで過去問に取り組めば合格できると確信しました。
勉強の質にこだわってかつ勉強時間は1000時間超えで、今年の記述の採点の厳しさと同等と想定した上で200点目標で行こうと思います。
試験に不合格だった人に向けてのLEC横溝先生、伊藤塾平林先生のブログを一部転載します。
LEC横溝先生のブログは行政書士受験生必読
横溝先生のブログは励まし、勉強方法、時には厳しい言葉が発信されます。
受験生にとっては、有益な情報ばかりです。
独学で勉強している人には、多くの気づきを与えてくれます。
ツイッターもフォローしておくことをオススメします。
令和2年行政書士試験の合格発表後、横溝先生がブログで以下のように綴っていました。
試験は時として残酷な現実を突きつけてくるものです。実は170点台後半で不合格になる人は非常に多い。今年もきっと多いことと推測しています。何点取れたかは、あなたが昨年の試験に向けてどれだけ頑張ったかを示すものではあるでしょう。
引用元:横溝先生のブログ リベンジする前にわかっておくべきこと&合格報告会第二弾のお知らせ
でもね、それは試験が終わった以上、「過去の話」でしかない。
だから何点で落ちたとしても、不合格は不合格です。
・・・・
中略
・・・・
2020年度試験で120点でも、178点でも、2021年度試験での合格のチャンスは平等に与えられています。



令和2年の試験は、前年が174点で不合格だったこともあり、
どこか受かったかのような「慢心」がありました。
不合格の原因はもうそこに尽きると思います。
そのため、初めから180点をギリギリで越える得点計画、それに合わせた勉強時間となってしまいました。
今年は、択一で圧倒的な点数をとって合格を目指します。
伊藤塾平林先生のブログを参考に具体的な取組を実行
平林先生のブログを一部抜粋
もし、もう一度受験をすると決めた場合、以下の2つについて本気で考えましょう。
引用元:平林先生のブログ 合格発表を終えて
① Aランク問題を2問以上ミスしている場合、なぜそれを間違えたのか
② どのような学習をすれば、正解できたのか
③ Bランク問題を半分以上取れていない場合、なぜ取れなかったのか
④ 現場思考のどこに問題があったのか
問題の難易度はある程度変化しますが、本試験問題の「性質」はほぼ変化しません。
そのため、問題の性質を見極めたうえで、自分の学習をチューニングすることが何よりも重要です。
令和2年の本試験の振り返りからはじめます。
まずは、Aランクを落としてしまった理由から。
最後に
令和2年の行政書士試験で僕に足りなかったのは、危機感・覚悟
来年こそは合格体験記を書きます。
令和4年度、本試験受けてきました。↓


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そもそも行政書士試験とは、どんな試験か?
満点:300点、合格ライン:180点の試験。
【配点】
法令科目:244点(足切りライン:122点)
一般知識科目:56点(足切りライン:24点)
【科目】
法令科目:憲法・民法・行政法・商法・会社法
一般知識科目:政治・経済・社会・文章理解
【問題の種類】
① 5肢択一式(マーク式):5つの選択肢から1つの肢(妥当or妥当でないもの)を選ぶ選択問題。全54問(1問4点)
② 多肢選択式(マーク式):1つの文章に空欄ア~エがあり、20の選択肢から当てはまる語句を選ぶ問題。全3問×空欄4つ(1空欄2点)
③ 記述式:設問に対して40字程度で解答する問題。全3問(1問20点、部分点あり)
試験のスケジュール・受験者数・合格者数・合格率などは下記サイトから確認できます。
» 一般財団法人 行政書士試験研究センター
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