【実体験】スタディングだけで行政書士合格は、厳しい|理由は3つ|対策案あり

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本記事は、行政書士試験に合格した僕の実際の体験レビューです。
受験生歴4年、独学も通信講座も経験済み。詳しい受験歴はこちら

受験生

行政書士試験にスタディングだけで合格できますか?

カリキュラムは十分ですか?

おすすめの副教材などあれば教えてください。

こんな疑問に、実際にスタディングと市販問題集などを組み合わせて合格した僕がお答えします。

管理人の受験歴(クリック→)

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スタディング公式サイトでも僕の合格体験談を掲載頂いてます。

と、行政書士受験生歴は4年間。独学も通信講座も経験済み。

スタディングを使って2022年度試験に合格。

結論

スタディングだけでの合格が厳しい理由は、『効率的なカリキュラム』のため、
・一般知識が手薄
・模試が一回しかない
・超直前期に使用する教材がない

といった実態があるためです。

そこで、この記事では
僕が実際にスタディングを使用して、付け加えた市販書籍・単科講座などを紹介していきます。

スタディングを検討中の方にも参考になりますし

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目次

スタディングだけで行政書士合格は厳しい!原因は、『効率的カリキュラム』

スタディングは、『効率的カリキュラム』をとっているため、

  • 得点配分の高い、民法・行政法に重点を置いている → 一般知識が手薄
  • カリキュラムをコンパクトにまとめている → 模試が一回しかない
  • スマホですべてが完結 → 超直前期に使用する教材がない

といった状態でして、
正直、スタディングだけでの合格は厳しいです。

ですが、実はこれは大多数の講座で同じ傾向にあるんですね。

そもそも「この講座だけで合格」っていうのは、少ないんですよ。

スタディングだけじゃない。そもそも「この講座だけで合格」は、少ない

例えば、当ブログで初学者におすすめしているアガルートと資格スクエアも、
模試が1回だけだったり、
別途六法の購入をすすめていたり
と、実質「この講座だけで合格」というのは、かなり少ないと考えていいでしょう。

・2,3社の模試を受ける
・勉強した内容は六法に集約させる
方がより合格に近づくと人気通信講座も考えています。

模試が1回なのは、通信講座の親切心とも取れます

模試は、出題者の癖もでるので、できれば複数社受けるのが得策。

カリキュラム内の模試が1回だったら、他社の模試にも気軽に申し込めますよね。

なので、模試が1回だけというのは、むしろメリット。

スタディングだけで行政書士合格が厳しい理由3つ

一般知識が手薄デメリット
模試が一回しかないメリット
超直前期に使用する教材がないデメリット

ここで、、、

「じゃあ、ネット上にあるスタディングだけで合格したって話は嘘なの?」

という疑問についてお答えします。

体験談から分かる「スタディングだけで行政書士に合格した」の真意

スタディング公式サイトの合格体験談に目を通すと、「スタディングだけ」という声が散見されます。

ですが、その真意は、

(メインの法令科目は、)スタディングだけ」
(模試以外は、)スタディングだけ」

と、読み解くことができます。

スタディングでは、合格通知書・合格体験談の提出で、合格お祝い金がもらえるため、
しっかり合格体験談を書く人もいれば、
忙しくて合格体験談を書くのがやっつけ仕事になっている人もいるでしょう。。

これって、スタディング側もコントロールできないですよね。

ぼくも、スタディングに合格体験を提出した身なのでよく分かります。
 スタディングに掲載されている僕の合格体験談

これは憶測の域を超えないですが、
100%スタディングだけで合格した人は、かなり少ない」
でしょう。

スタディングだけでの合格も不可能ではないですが、補助教材や単科講座を組み合わせた方がもっと効率が良くなりますよ。

ここからは、スタディングだけでは合格が厳しい理由を
対策案(僕が実践した方法)も合わせて、詳しく見ていきます。

スタディングだけで行政書士合格は厳しい!理由①:一般知識対策が手薄

正直言って、スタディングの一般知識は、
政治・経済・社会
情報通信・個人情報保護法
文章理解
全て薄いです。

直近4年間(2019-2022年)の試験傾向を見ると、一般知識が易しくなってきており、
一般知識を得点源としている受験生が増います。

ちなみに僕の一般知識の得点は、
2019年 28点(総合174点)
2021年 52点(総合176点)
2022年 52点(総合192点)
という感じでして、一般知識対策が功を奏して合格できたと言っても過言ではありません。

ちなみに、一般知識対策は次の記事にまとめています。

なので、一般知識対策は超重要

それでは、スタディングに組み合わせたい一般知識対策の紹介です。

スタディング行政書士講座に組み合わせたい一般知識対策

政治・経済・社会超直前!一般知識 時事テーマ対策
情報通信・個人情報保護法行政書士YouTuber佐藤先生のnote
文章理解新スーパー過去問ゼミ
森Tの文章理解攻略講座

上記です。順番に詳しく解説していきますね。

スタディングに組み合わせたい政治・経済・社会対策

一番のおすすめは、アガルートの「超直前!一般知識 時事テーマ対策」無料)。

本講座は僕自身、過去2度お世話になっていて、
とにかく的中させてくれます。

講義が面白いので聞き入ってしまいますし

分量も多過ぎず、レジュメは30分もあれば一周読める感じです。

担当の田島講師は、大学入試の時事対策講師でもあるので、実績・信頼も絶大。

2022年度試験も、正解肢(問47のゴルバチョフの冷戦終結)を的中させていました。
» 超直前!一般知識 時事テーマ対策
というのも、田島講師が2024年度試験からアガルートの基幹講座を担当することになったので、その収録で忙しい模様。

スタディングに組み合わせたい情報通信・個人情報保護法対策

おすすめは、行政書士YouTuber佐藤先生のNoteです。

毎回、本試験で問われるポイントを的中させてくれています。

こちらは、一問一答の問題集ですが、
問題演習→解説を読む
の繰り返しで、インプットの効果もあります。

個人情報保護法については、
・スタディングの基本講義
・スタディングの過去問
・佐藤先生のNote
で十分対策できます。

» 佐藤先生のnoteはこちら
※購入の際は、2023年用に改定されているかご確認ください。

※情報通信用語関連は、上記の「超直前!一般知識 時事テーマ対策」で対策しましょう。

スタディングに組み合わせたい文章理解対策

スタディングにぴったりなのは、新スーパー過去問ゼミ

スタディングは文章理解の演習がかなり少ないので、本書で演習量をこなして下さい。

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公務員試験対策の本ですが、行政書士試験の問題と出題形式が似ているので大丈夫。

上の問題集で、文章理解が苦手だと感じた人だけ単科講座を検討するのもありかと。

おすすめは、資格スクエアの森Tの文章理解攻略講座

理由は、単純に分かり安さと値段。

担当の森講師は、元国語講師でして、テクニックにも長けています。

正答できるけど文章理解に時間がかかるって人にもおすすめですよ。

学校講座値段(税込)
LEC文章理解特訓講座14,000円
アガルート文章理解対策講座16,280円
伊藤塾文章理解 解法スキルマスター講義6,000円
資格スクエア森Tの文章理解攻略講座5,500円
文章理解の単価講座一覧


続いては、模試について見ていきます。

スタディングだけで行政書士合格は厳しい!理由②:模試が1回しかない

スタディングには、模試が1回しか用意されていないので、追加の模試が必要。

合格者の中で、模試を1回しか受けなかったという人は、ほとんどいないかと。

模試は、出題予想というよりは、

  • 時間計測
  • 本試験で問題を解く順番の検討
  • 本番の疑似体験
  • 苦手分野の把握

といった目的があるので、できれば3回は受験したいところ。

スタディングに付け加えたい模試を紹介していきます。

スタディングに付け加えたい模試2つ

おすすめは、
LECのファイナル模試
伊藤塾の公開模擬試験 第1回

LEC全日本行政書士公開模試
LECファイナル模試 ←おすすめ
LEC直前ヤマ当て模試
伊藤塾公開模擬試験 第1回 ←おすすめ
伊藤塾公開模擬試験 第2回

LECの模試スケジュール
伊藤塾の模試スケジュール

この2社の理由は、

  • 成績表が出る
  • 受験者数が多い
  • 解説・レジュメはわかりやすい

上記3点すべて、重要ですよ。

なぜかというと、正答率50%以上の問題を落としていたら、そこが弱点と把握できるからです。

なおかつ、解説・レジュメが分かり安いとその苦手分野を一気に潰すことができるます。

伊藤塾の解説講義とレジュメの分かり安さは感動レベル。

スタディングだけで行政書士合格は厳しい!理由③:超直前期に使用する教材がない

スタディングは、勉強の全てがスマホで完結するという大きなメリットがある反面、
超直前期(本試験1週間前)に使用する教材がありません。

超直前前期に必要な教材とは、全法令科目を2-3時間で高速復習できる学習素材です。

おすすめは、ミニマム六法。

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僕の場合は、試験当日の六法の読み通しで8点は、上がったと感じました。

合格者がやっている高速復習とは・・

①条文を読む→「この条文は過去問で、このポイントが聞かれたてたな。完璧だし、読み飛ばしてOK
所要時間3-10秒

②条文を読む→「ここは、記述予想(もしくは暗記項目)。キーワードを頭に詰め込む
所要時間20-30秒

③条文を読む→「曖昧だ(もしくは、忘れている)。テキスト・過去問にもどる。」
所要時間1-5分


過去問10年間で出題された条文を、①・②の段階に仕上げておくと、全法令科目を2-3時間で復習できます。

※通信講座の模試のレジュメはきれいにまとまっていますが、上記①が大幅にそぎ落とされているのでおすすめしません。①は、1条文を3-10秒で復習しますが、この時に「過去問・テキストの内容を想起」できるかの確認作業なので、重要なプロセスです。

ここまで、スタディングだけでの合格が厳しい理由と対策について見てきました。

続いては、できればスタディングに付け加えてえ欲しい教材です。

補足:スタディングで、行政書士に効率的に合格するための補助教材

スタディングの最大のメリットは、スキマ時間の学習ですよね。

ところが、スタディングはそのスキマ時間で学習するための一問一答形式の問題集が物足りないんですよ。

一問一答形式(スマート問題集)もあるんですが、難易度が低すぎるので、
使用するのは学習初期だけになるでしょう。

スタディングを使ったスキマ時間の学習

  • WEBテキストを読む
  • 講義動画を見る
  • 一問一答式問題を解く ←物足りない
  • 五肢択一式問題を解く

スキマ時間の勉強に最適なのは、一問一答形式。

1分あれば、問題解いて、解説まで読めるので。

そこで、スタディングと組み合わせたいのが、LEC肢別過去問です。

スタディングの不足を補うのは、LECの肢別過去問集

理由は、スマホで肢別過去問の演習ができるから。

その上、解説も詳しい。(さすが、大手LEC・・)

LECの肢別過去問集を購入すると、アプリをダウンロードできます。

これで、スタディングでは物足りないと感じていた一問一答式問題が
スキマ時間で十分学習できるようになります。

その結果、

  • 1~3分のスキマ時間:一問一答式問題
  • 3~5分のスキマ時間:一問一答式問題、もしくは五肢択一式問題
  • 5~10分のスキマ時間:五肢択一式問題、もしくは講義動画・テキスト読み

と、スキマ時間での学習の幅が広がります。

実際に、ぼくはスタディングを軸に勉強しましたが、約30時間は、LECの肢別過去問をこなした形になります。

総勉強時間は約450時間
その内、
スタディング412時間
LECの肢別過去問・模試など約40時間
といった感じです。

※あくまでもスタディングの不足を補うためなので、紙の書籍は一切手を付けなくてOK。

紙の書籍までやりだすと、スタディングとのバランスが崩れますよ。

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まとめ:スタディングには、補助教材を加えて効率的に合格を目指そう

スタディング行政書士講座は、
「足りない部分もあるけど、単科講座や補助教材を加えることで効率的に合格を目指せる」
講座です。

もう一度、おさらいしておきますね。

  • 一般知識対策は、補足必須
  • 追加する模試は、LECと伊藤塾の模試を1回ずつ
  • 超直前期の教材には、ミニマム六法

ぼくは、スタディングのおかげで合格できたからこそ、感謝の念も込めて本音で綴りました。

本記事を参考に、スタディングを軸に合格を目指してください。

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※体験だけなら費用かかりませんよ。

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この記事は、スタディングのカリキュラム面にフォーカスしているので、その他のデメリットは、次の記事を参考にどうぞ。

その他のスタディング関連の記事はこちら
行政書士試験 基本情報
そもそも行政書士試験とは、どんな試験か?

満点:300点、合格ライン:180点の試験。
【配点】
法令科目:244点(足切りライン:122点)
一般知識科目:56点(足切りライン:24点)

【科目】
法令科目:憲法・民法・行政法・商法・会社法
一般知識科目:政治・経済・社会・文章理解

【問題の種類】
① 5肢択一式(マーク式):5つの選択肢から1つの肢(妥当or妥当でないもの)を選ぶ選択問題。全54問(1問4点)
② 多肢選択式(マーク式):1つの文章に空欄ア~エがあり、20の選択肢から当てはまる語句を選ぶ問題。全3問×空欄4つ(1空欄2点)
③ 記述式:設問に対して40字程度で解答する問題。全3問(1問20点、部分点あり)


試験のスケジュール・受験者数・合格者数・合格率などは下記サイトから確認できます。
» 一般財団法人 行政書士試験研究センター

行政書士関連機関
総務省行政書士を管轄する省庁
行政書士会連合会行政書士会、会員に関する事務・行政書士登録に関する事務を行う組織。
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