【行政書士】資格の大原の特長と評判・口コミ|現役受験生レビュー

受験生

行政書士の講座選びに悩んでます。
大原行政書士講座の実際の評判口コミってどうなんですか?

受講した人の感想や受講費用も合わせて知りたいです。

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

・そもそも、大原ってどんな予備校なの?
・講座や講師の実際の評判・口コミ
・コース内容と料金

この記事を書いている僕は、現役の行政書士試験受験生です。

筆者の行政書士受験歴

・2019年:独学で174点
» 【174点|独学で不合格】行政書士試験に一発合格できなかった理由


・2020年:独学で176点(一般知識の単科講座を2つ受講)
» 行政書士試験「独学は厳しかった」2年連続170点台不合格|勉強時間とテキスト


2021年は、海外居住のため受験を諦める予定。

行政書士受験生3年目になってしまいましたが、その分、一発合格した人よりも、通信講座や予備校に詳しかったり、多くの講義に触れてきています。

本記事で紹介する資格の大原といえば、CMの「本気になったら大原」のフレーズや全国に校舎があることで、行政書士講座を提供している予備校の中でもトップクラスの知名度です。

そのため、行政書士講座に関する情報収集が初めての場合、「まずは大原から調べてみよう」という方も多いかと思います。

そこで本記事では、資格の大原を他の行政書士講座と比較しながら、特長、評判・口コミデメリットなどを紹介していきます。

評判・口コミに関しては、ステマなしのツイッターから集めました。
良い評判だけでなく、悪い評判も集めたの参考になると思いますよ。

受験生歴4年の僕が、本気でおすすめする3社》

目次

資格の大原とは

大原は、1957年に東京水道橋に開講した大原簿記学校が前身となる大原学園グループに属する資格予備校です。

グループ全体では、幼稚園〜大学院、社会人に向けた教育を展開しており、教育事業に一貫している点は一つの魅力と言えます。

しかし、会計資格最難関の公認会計士や税理士の講座がある一方、法律資格に関しては、行政書士・社会保険労務士・宅建士の講座しかありません。
最難関資格の司法試験・司法書士試験に対応していない点は、法律系講座を申し込む上で一つ気に留めておく必要があります。

とは言え、行政書士講座が乱立する現在、大手であり、通学にも対応している数少ない予備校なので、条件が合う人にとっては、確実に選択候補に入ってきます。

そんな大原行政書士講座の基本ポイントを、他の行政書士講座と比較して確認します。

大原 行政書士講座の基本ポイント

公式サイト
コース合格コース
通信
新・合格講座入門総合
ライトカリキュラム
パーフェクトコース初学者カレッジコース単一カリキュラム合格革命コース総合コース S式合格講座
+記述対策講座セット
バリューセット3単一カリキュラム
講義時間144時間
+答練18回
約195時間
+演習77回
約266時間約201時間
+演習19時間
265時間208時間50時間83時間72時間78時間25時間
講座費用188,000円198,000円228,800円
160,160円
7月20日まで
235,000円169,000円3,480円/月49,800円64,900円59,800円93,800円1,078円/月
学校の合格実績
1
合格者数
45(2021)
公式サイト合格者の声
107名(2021)
合格率
初受験:37.9%
経験者:46.15%
(2021)
合格率
53.8%(2021)
公式サイト合格者の声
105名(2021)

掲載なし

掲載なし
合格者の声
81名(2021)
合格率
35%(2021)
合格率
38.0%(2021)

掲載なし
主要講座比較表
スクロールできます
公式サイト
コース合格コース(通信)新・合格講座入門総合
ライトカリキュラム
パーフェクトコース初学者カレッジコース単一カリキュラム合格革命コース総合コース S式合格講座
+記述対策講座セット
バリューセット3単一カリキュラム
講義時間144時間
+答練18回
約195時間
+演習77回
266時間約201時間+演習19265時間208時間50時間83時間72時間78時間25時間
講座費用188,000円198,000円228,800円
160,160円
7月20日まで
235,000円169,000円3,480円/月49,800円64,900円59,800円93,800円1,078円/月
合格実績1合格者数
45名(2021)
合格者の声107(2021)合格率
初受験:37.9%
経験者:46.15%
(2021)
合格率
53.8%
(2021)
合格者の声105
(2021)

掲載なし

掲載なし
合格者の声81名
(2021)
合格率
35%
(2021)
合格率
38.0%
(2021)

掲載なし
主要講座比較表

1該当コースのみの実績ではありません。

大原の合格コース(※初学者向けのメインコース)は、他の通信講座と比べると、
講義時間は平均よりやや長め」
「受講料高め」
ということが言えそうです。

司法試験にも対応している法律系資格を得意としている伊藤塾LECアガルートと比べると、講義時間はやや短め。
人気講座のスタディングフォーサイトに比べると約2倍の長さです。

費用は20万円前後のため、一番高いグループに入ります。

続いては、大原行政書士講座の特長を見ていきます!

大原 行政書士講座 5つの特長

大原の特長は、次の5つ

  • 通信・通学の両方に対応
  • 受講生からの評価が高い
  • 頻繁な理解度チェック
  • フォローサポート制度が充実
  • スマホアプリで演習可能

順番に解説していきます。

大原 行政書士講座の特長1:通信・通学の両方に対応

第一の特長は、通信・通学の両方に対応している点です。

現在では、通信講座勢の勢いがありますが、通学への需要も確実に一定数あります。

「通学で学べて、なおかつ近場が良い」という方にとっては、住んでいる場所にもよりますが、大原は必ず選択肢に入ってくる学校となります。

下記は、通学コースがある予備校の比較表です。

スクロールできます
予備校大原LECTAC伊藤塾
コース合格コース(通学)パーフェクトコースプレミアム本科生志水晋介の行政書士講座
費用203,000円
188,000円

12月24日まで
235,000円
195,000円

12月31日まで
236,000円
199,000円

12月20日まで
198,000円
178,000円

2022年1月30日まで

+30,000円
(通学オプション)
講義時間144時間
+答練18回
+模試3回
201時間
+答練7回
+模試3回
151時間
+答練・解説13回
+模試2回
224時間
+答練12回
+模試2回
公式サイト
行政書士講座 通学コース比較

わずかな差ではありますが、割引を考慮に入れない場合、通学コースだけで比較すると、大原が一番安いということになります。

大原 行政書士講座の特長2:受講生から講師・講義の評価が高い

引用:資格の大原 公式サイト

大原では受講生への講師・講義に関するアンケートを行っており、その結果89.4%が「分かりやすい」と回答しており、受講生からの講義の評価の高さが伺えます。

具体的には、アンケートに回答した180名のうち、71名が「大変分かりやすい」、90名が「分かりやすい」と回答しています。
講義を分かりやすいと感じるかどうかは、講師との相性も重要な要素である中、この数字はかなり優秀な結果だと言えます。

僕も当ブログ運営のため、10社以上の講義体験をしてきましたが、「正直微妙だな〜」、「分かりずらい・・」と思う講義も中にはありましたので、アンケートでこれだけの評価を得られるのすごいと思います。

とは言え、相性が大事なので、大原を検討中の方は、相性が合うかの確認はしておきましょう。
» 大原 行政書士講座の講義体験はこちら

大原 行政書士講座の特長3:頻繁な理解度チェック

大原の行政書士講座では、頻繁な理解度チェックにより、受講生の実力を把握します。

具体的には、基本講義後の復習テストや科目ごとの定例試験により、現状のレベルを確認することで、学習の遅れや弱点に対して早期に対応できます。

なお、当ブログの「行政書士講座比較 タイプ別おすすめ9選」において、大原はおすすめには入れておりませんが、「復習テスト・定例試験」があるカリキュラムに関しては、当ブログの上位でおすすめしている通信講座よりも優れている点だと思います。

どんなに良い通信講座を選んでも、勉強するのは自分ですし、勉強する時間の7-8割は自主学習になります。
自分の弱点を把握して、自主学習をするのと、そうでないのとでは大きな差になります。

大原 行政書士講座の特長4:フォロー・サポート制度の充実

大原の行政書士講座は、下の表の通り充実しています。

通信講座教室通学映像通学
Webライブフォロー
Web講義標準装備
Web講義ダウンロード
振替出席制度
欠席フォロー
振替視聴制度(要予約)
転校制度・教室聴講制度
途中入学・随時入学対応
自習室・教室開放
重複受講制度
採点・成績表
質問対応

大原 行政書士講座の特長5:スマホアプリ「トレーニング行政書士」で演習可能

大原の行政書士講座は、スマホでも演習できるアプリ(別料金)があります。

全科目総計約3,000問の一問一答問題が収録されており、ダウンロードしておけば、電波のない環境でも利用できるので、場所も時間も選ばずに問題演習ができます。

僕自身、当アプリを「政治・経済・社会」・「情報通信・個人情報保護法」で利用しました。

「操作性が良く機能は便利だど、解説が短いのが難点」というのが正直な感想です。

と言うのも、僕の場合は、問題演習をして解説を読みながらインプットしていく勉強スタイルのため、解説が短いとインプットとしては利用できないため、僕には合わなかったと言う感じです。

なので、本来の用途通り演習用としてであれば問題ないかと思います。

アプリの機能
・難易度別、自分の正解率別、単元別で問題演習ができる
・シャッフル機能
・タイムアタック機能
・しおり機能

大原 行政書士講座の合格実績

2012年〜2020年の合計が1,244名と、確実な合格実績を発表しているのは一つの安心要素です。

同時期の合格者数を発表しているユーキャンTACと比べると、次のようになります。

スクロールできます
学校201220132014201520162017201820192020合計
大原の合格者数231192183200881367365761,244
TACの合格者数1971931491691252321691491461,529
ユーキャンの合格者数3983932653702823232722151672,685

若干劣る印象がありますが、いずれも母数が分からないため、ハッキリとした比較はできません。
合格者数は大原が一番少ないものの、合格率は一番高いという可能性もあります。

とは言え、2018年以降の数字が若干気になるところではあります・・。

大原 行政書士講座の評判・口コミ

大原のアプリ、私もダウンロードしたのですが、問題や解説の文字をコピー出来ないのが使いづらいんですよね

引用:Twitter

持田先生のお陰で一発で合格しました。本当に有難う御座います。去年なかった憲法解説のコーナーも新設しましたね。日々進化する大原ですね。行政書士の勉強はもっと楽しくなりますね

引用:Twitter

昨年。大原行政書士講座1年目はついていくのでいっぱいいっぱいでしたが、わかってくると楽しい! 次は確実にしないと

引用:Twitter

合格発表、、、 番号 ありました。。。 完全に落ちた気でいたので 未だに手が震えてる。 点数的にどうかはわからないけど とにかく合格できました。 これもやっぱり大原の、 そして行政書士30のおかげだなー 本当にありがとうございます。

引用:Twitter

大原の行政書士アプリ入れました。 やっぱりテキストなしで勉強できると、手軽で勉強頻度増える。 行政法1のみ購入。 予備校は往復2時間で遠いし、通信もペース崩されたくないから独学で頑張る。 今までの資格も独学なので今更方法変えてもなという感じ。 効率悪いかもだけど。

引用:Twitter

大原の行政書士講座に通ってましたが、講師のうち一人はテキストを読むだけ、一人は話が早すぎて置いてけぼりで全く理解できませんでした
宅建が良かったから期待したけど、いま思えばテキストやパンフの力の入れ方が全然違ったな…それが原因なんでしょうか

引用:Twitter

大原 行政書士講座 カリキュラムと費用

大原のコースを選ぶ際は、大きく2つのタイプに分かれます。

  • インプットをじっくりやるコース(インプット:144時間)
  • インプットをコンパクトにまとめたコース(インプット:30時間)

144時時間と30時間で大きな差があるので疑問に感じると思いますが、これはご自身のタイプに合わせたコース選びが重要になります。

僕の場合ですと、2回の受験経験からアウトプットを通してインプットしていく学習の方が合っていると把握しているので、後者が合っているだろうな〜と思います。

とは言え、大手のLEC、司法試験の実績が高い伊藤塾、新興勢の中で人気のアガルートは、200時間超えのインプットであることを考えると、144時間というのが丁度良い数字かと思います。

それでは、上記2タイプをさらに詳しく見ていきます。

大原 行政書士講座 カリキュラムと費用①|インプットを144時間じっくりやるコース

このタイプのコースは、次の3つに分かれます。

  • 入門合格コース
  • 合格コース 初学者向けのメインコース
  • 速修合格コース
入門合格コース合格コース速修合格コース
インプット合計152時間144時間144時間
アウトプット合計47時間
+模試3回
47時間
+模試3回
31時間
+模試2回
入門講義(8時間)
基本講義(144時間)
復習テスト
定例試験(16時間)
中間模試(1回)
択一演習(16時間)
全国模試(2回)
記述式演習(10時間)
試験委員対策(5時間)
費用
※Web通信価格
通学は、+15,000円
193,000円
178,000円
12月24日まで
188,000円
173,000円
12月24日まで
168,000円
対象者初学者初学者
学習経験者
初学者
学習経験者

「合格コース」が初学者向けのメインコースです。
初学者の方で、”勉強が苦手で不安・・”という方は、入門講義も付いた「入門合格コース」がおすすめです。

「速修合格コース」は、「合格コース」から中間模試・択一演習を削り、短期合格を目指すコースです。
3〜6月に学習をスタートして合格を目指すコースです。

この辺りのコース選択に関しては、ご自身の勉強に対しての慣れ具合や勉強の開始時期にもよるので、講座説明会やマンツーマンセミナーで相談するのが良いでしょう。
マンツーマンセミナーは、モチベーションにも繋がるので特におすすめです。
» 大原 行政書士講座説明会はこちら

大原 行政書士講座 カリキュラムと費用②|インプットを30時間にまとめたコース

このタイプのコースは、次の3つに分かれます。

  • 経験者演習合格コース
  • 行政書士30合格コース
  • 行政書士30
経験者演習
合格コース
行政書士30
合格コース
行政書士30
インプット合計30時間30時間30時間
アウトプット合計116時間
+模試3回
31時間
+模試3回
16時間
行政書士30(30時間)
基礎・応用演習(85時間)
定例試験(16時間)
中間模試 (1回)
全国模試(2回)
記述式演習(10時間)
試験委員対策(5時間)
費用160,000円84,800円59,800円
対象者学習経験者初学者
学習経験者
独学者
初学者
学習経験者
独学者

「行政書士30」は、独学者・学習経験者・独学者の全ての人が対象となるコースです。
インプット講義は、一つのテーマを5〜15分、全体を30時間にまとめているため、繰り返し学習アウトプットにたくさんの時間を割くことができます。
» 大原 「行政書士30」の講義体験はこちら

「経験者演習合格コース」は、インプットに「行政書士30」と同じ講義を使用し、演習をガッツリやることで合格を目指します。

大原 行政書士講座 まとめ

大原の行政書士講座は、当ブログの『行政書士講座おすすめ タイプ別9選』には入れておりませんが、通学講座を希望する人には、サポートの手厚さ合格実績受講生の評価から検討に入れるべき予備校だと言えます。

通学講座で検討する場合、LECやTACと検討することになりますが、評判で言えば超人気の横溝講師を擁するLECがダントツに高いと言うのが正直な感想です。
» LECの評判はこちら

大原行政書士講座も「行政書士30」といった、初学者・学習経験者・独学者の全てに対応しているコースなどの試みは、今後への期待値がありますが、通信講座で検討される方は、費用などの観点から、まだまだ他の講座を検討する余地があるかあと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

当ブログのおすすめ行政書士講座 タイプ別9社はこちら

【2023年版】

スクロールできます
タイプ絶対に合格したい絶対に合格したい絶対に合格したいコスパ重視コスパ重視コスパ重視とにかく忙しいとにかく忙しいとにかく忙しい
通信講座
初心者向けコース入門総合カリキュラム(ライト) 合格講座
スタンダード
パーフェクトコース18ヶ月合格コース月額制合格革命コース総合コース
コンプリート
S式合格講座
+記述対策講座セット
バリューセット3
講義時間266h194h201h265h208h50h83h72h78h
特徴圧倒的な講義のわかりやすさ合格後を見据えた指導と挫折させない仕組み通学と通信が同じ料金・サポート充実
・2年コースあり
月額制市販書籍と通信講座の融合全てスマホで完結スマホでインプット・アウトプット可能スマホでインプット・アウトプット可能
講座費用228,800円
早期割引
160,160円
2月28日まで
208,000円
早期割引

178,000円
11月30日まで
235,000円
早期割引
185,000円
10月31日まで
期間割引
62,000円
9月8日まで

3,480円/月

49,800円
59,400円
登録クーポン
53,460円


59,800円

94,800円
合格実績
(2021)
1
合格率
37.9%
合格者の声
107名
合格率
53.8%
合格者の声
105名
掲載なし掲載なし合格者の声
90名
合格率
35%
合格率
38.0%
評判評判評判評判評判評判評判評判評判評判
公式HPHPHPHPHPHPHPHPHPHP
主要講座比較表

1:該当コースのみの実績ではありません。

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